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変化を理解しましょう

世の中の物事はたえず変化しています。

あなたの幸せもいつかは終わります。それは長く続くことはありません。

それは悲しみをもたらします。

結果として、私たちは苦しんでいます。

仏陀はすべてが苦であると言いました。

なぜ苦なのかといえば、人は生まれた瞬間から死に向かって一歩一歩、歩いていく存在であり、どんな希望を持とうが人間の命は儚いものであるからです。

そしてかならず人は平等に老いて、病気をします。

そういう人生とは苦を背負って生きていく道であるので、すべては苦であるということなのです。
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自分を信じましょう

「信頼は最高の友である。実に、自分こそが自分の頼りなり、他の誰が自分の頼りになりえるか。」
(ダンマパダ -Attavagga)

人生をすばらしい状態にするのも、みじめな状態にするのも自分です。

生まれたときから、持っている自分の体のことさえもいつ病気になるかもわからないのですから、他人のことはなおのこと信じることはできないでしょう。

自分の先生はだれですか? 

それは、自分自身の心の声です。

「あなたが師事するべきは自分の心の声です。自分の意志がある心の声は、安楽をもたらします。」
(ダンマパダ-Chittavagga 35)

悲観的な考え方と余計な心配をすることに問題があるのです。

私たちが抱える問題にとらわれたり、自分で自分に強いプレッシャーをかけると、さらにもっと強くストレスを感じます。

またあなたが気に入らない相手に対して、自分から気にしすぎてしまうのです。

目の前の抱える問題に焦ることは、心配と失敗の原因となります。

例えば、自分の会社、職場に新しい人が入ってきて、その人から、なにかいやなことを言われるかもしれない、と想像したりします。悲観的な心配をします。

このように、自分自身を落ち込ませることをなくすことができるのは、他の誰でもなく、自分自身なのです。

手放す ( let go)

手放すことができると、幸福でいられます。

仏教で教える、手放すとはなんでしょいうか?

手放すと言っても、いま生きていくうえで必要なもの、生きていく上では必要では

ないが大切にしているもの、そういったものを、そのまますべてを手放すことでは

ありません。



自分が、大切にしているどの部分にとらわれすぎて、それによって自分に悪い結果を及ぼす影響が起こっているのかを理解しながら、心から手放さないといけません。



諸行無常という、仏教の考えがあります。

万物は常に変化して少しの間もとどまらないことをいいます。

自分のいちばん身近で大切な人もいつかは亡くなる、世の中のすべてのことがらは、とどまることはなく、移り変わる、そういったことを理解し、心から手放すのです。



まず過去と未来という二つの時間を手放します。

いま現在、自分が快適であるのに、過去の出来事にとらわれて悲しんでいます。

後悔しています。

過去とは今から何年前でも過去です。何ヶ月、何日、1分前でも過去です。

例えば、会社の社長や、上司の人から嫌なことを何か言われて、その時に

感じた怒りを今も心に持って苦しんでいるかもしれません。

その苦しみを与えた人は、そのことを忘れているかもしれないのに、です。

いったい、だれが、いまだに苦しんでいるのでしょうか? それは自分です。

50、60, 70才になっても、過去を手放さないで苦しんでいます。



嫌な過去を、そのままいつまでも抱えている、そのような今の人生は快適ですか?

ただただ、今、苦しいだけです。

過去に、たくさん執着していることで、人生が重くなります。

ですので、過去への執着から、脱却しなければなりません。



そして同じように、未来への執着も手放すことです。

将来はどうなるかな・・・?今の仕事はうまくいくかな・・・?

今の彼女と、もしくは彼と結婚しても、だいじょうぶかな・・・?

そのような、まだ起こってもいないことにとらわれて、大事な今を無くしています。

今、この瞬間を、生きてみましょう。



"アティタン ナーヌ ソウチャンティ ―

ナッパジャッパンティナガタン" (ブッダ)

過去を後悔しない、未来を心配しない。

このように生きている人は、いつも明るく穏やかなのです。

時には自分の時間を手放しましょう

みなさんこんにちは。

私にとって日本は第二の故郷です。
生まれ故郷のスリランカより日本で過ごした時間の方が長くなりました。
これからも日本とスリランカの関係が、仏教を通じて強くなっていく事を望んでいます。

日本は経済発展と同時に物が増えてきています。物の豊かさで人生が幸せになると今までずっと思われてきました。その人間の心が小さくなって、お金の規模が大きくなりました。

そうなるとお金さえあればそれが幸せだと思う時代になってきます。
お金と物で感じる幸せはあまり長く続きません。お金は自分の手に入るまでの戦いです。
その戦いで自分がまけてしまったらストレスになって、貧しい心になって幸せを失くしてしまいます。

継続することは難しいです。
ですから「喜び」と「幸せ」を物の豊かな経済が中心になった社会の中でどのように得るかという工夫をしなければなりません。

1、ビジネス(経済)とスピリチュアリティ
ビジネスの世界では頭が疲れることがあります。精神的なダメージが大きいです。経済で悩んでいるといつまでもストレスになります。
悩むことはある程度必要ですが、それが癖になったら仕事が進みません。悩むという悪い癖をカットすることが、スピリチュアルな行いで出来ます。幸せはいくらかはお金で買えるものもありますが、真実の幸せはお金ではなく心の中にあります。スピリチュアリティにあります。

2、手放す
仕事の合間にいつもの自分を手放す。もっと言うと、今の自分の時間を手放す。時間はお金とよく言われますが、ちょっと時間を手放すことで、心がリフレッシュして、楽しく仕事をする時間を作れます。心を空にする時間が増えるからです。これからは、時間を手放すことを考えましょう。

3、家族
もっと家族といる時間を増やしましょう。家族が一番大切な集団です。仕事中心ではなくて、家族によって仕事の疲れをいやすことも出来ます。

4、健康
仕事をしながら健康を一番に考えることが必要です。

5、マインドフルな時間(四つの動き)
①座る
②立つ
③歩く
④横になる
これらのときに瞑想をします。これで心が安らぎます。社員が10人、50人、100人、1000人いる社長も人間です。人間は自分の心の指令で動きます。だから大変忙しい中でも自分の心をみつめる時間が瞑想です。

私たちは止まることなく前進していますが、時には自分の時間を手放す事も大事だと思います。

仏教は私たちに癒しを与えます

仏教は、現在を心配し続ける私たちの習慣を変える方法を教えています。

現在は、前世、過去の行いの結果です。

現在の状況を心配するよりも、立ち止まって、今の瞬間を観察する時間を作ってみてください。

そして、ただこの瞬間を観察してみましょう。


仏陀の教えは、盲目的な宗教ではありません。

智慧によって人々を成長させる教えを、自分でよく調べて確認することを勧めています。

盲目的な信仰は、人々に真の幸福をもたらしません。

人々は、智慧によってほんとうに幸福になるのです。

それが、仏教が人々に与える癒しです。
プロフィール

ヤタワラ・パンニャラーマ

Author:ヤタワラ・パンニャラーマ
日本の皆さん、こんにちは。
ヤタワラ・パンニャラーマです。

私はスリランカのキャンディという町で生まれ、1986年に来日しました。現在は千葉県香取市にあるスリランカ寺院「蘭華寺」の僧侶として活動しています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

ウェブサイト
「気づきの瞑想~マインドフルネス~」
http://y-pannarama.com/

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