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今が努力すべき時

仏陀は、45年間人類の全ての人々の為に努力しました。

仏陀の教えの特徴は、正しい努力をすること。努力をして、今世も来世も幸せになる方法を教えています。

特に、若い時に努力しなければなりません。若くて強い人でも、怠けていれば人生は幸せになりません。

「努力すべき時に努力しないで、能力を発揮すべき時に働かず、若くて力があっても怠け者で、自分は若くて力があると考えて怠惰であるものは、智慧によって道を見出すことはできない。」(ダンマパダ マッガワッカ)

仏陀のこの教えを私達の人生に繋げましょう。
私達が常に考えているのは、私はこれをできない、可能性がない、私はいい結果を得ることができないかもしれないというような否定的な考えです。

この否定的な考え方が人生を破壊するようになります。

仏陀は常に私たちに努力の重要性を示しています。

『ウッタナワト サティマト』(ダンマパダ アッパマーダワッカ) 
「努力と集中力が必要である。」

ここでわかるのは、努力は誰もがするべきことです。特に、子供の時と若い時に、怠け者で、否定的な考えを持ち、やることを遅らせたり、ずらしたりしようとする心の状態から脱出しなければなりません。

『アチャリツア バラ ムチャリヤン アラッダヨッバネ ダナム 』(ダンマパダ ジャラワッカ)
「若い時に財を得る努力をしなかった人は、過去のことを嘆きながら生きて行く。」

これは、現在社会の中で、自分の人生を残念ながらだめにしたくさんの若者がいることから間違いないと思います。
理由は、適切な時に勉強しなかったことで若い時に稼ぐことができない。
もし自分もこのように今まで怠けていたなら、仏陀の教えを手本にして、自分の人生をやり直す時間はまだあります。頑張る人に神様がチャンスを与えてくれます。


仏教をもっと深く調べると、私達の人生を幸せにするための極意がたくさんあります。

『シガロワーダスッタ』の中では、怠けは財産を喪失する原因になります。
だから、この真実を大切にしながら、これから努力することで新しい人生を発見することができます。

怠惰でいると、自分が知らない間に、もらいものが三つあります。

1. カーマ(欲望)五感をできるだけ喜ばせる状態  

2. ヴィヤパーダ(邪悪な計画)相手を困らせる考え。この考えでいると、自分と自分の周りも落ち着かなくなります。この考えが怠けの心の状態です。よく努力している人には余計な考えは起こりません。

3.Vihinnsa(相手を傷つける考え)これも怠けの人の心です。
『サッベ タサンティ ダンダッサ、サッベ バヤンティ マッチュノ』(ダンマパダ ダンダワッカ) 
「全ての人が暴力を恐れる。全ての人が死ぬことを恐れる。このように自分を例えにして、人叩くなかれ、殺すなかれ。」

この教えに見ると、人が脅す考えを起こす理由は、怠惰な生活です。

怠惰をなくして、この尊い命に感謝しましょう。

私達は今すぐにでも、怠惰をなくすよう努力しなければなりません。そうすれば、天国の扉は自動的に開きます。また、上座仏教で教える悟りの道が開けます。怠惰を放棄して新しい人生を作りましょう。
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ビジネスをやりながら人生を幸せに生き抜く極意

この題名を読んで、すぐに疑問に思うのは、ビジネスに成功すれば、幸せじゃないですか?

経済が良くなれば幸せじゃないですか?

経済は、とても大事です。今の時代に何が始まっても、中心になるのはお金です。

日本の経済を支えているたくさんの人々がいます。日本の素晴らしい技術を交えて経済がどんどん発展していくと、その影響は、発展途上国の経済発展にも繋がります。
それは、日本の誇りです。それは、一つの幸せです。

経済が発展すると同時に、物が増えていきます。物の豊かさで人生が幸せになると、今までずっと思われてきました。その人間の心が小さくなって、お金の規模が大きくなった。
もちろんそうなると、お金さえあればそれが幸せだと思う時代になってきます。

お金と物で感じる幸せは、あまり長くは続かない。何故かというと、自分の手に入るまでがものすごい戦いです。その戦いで自分が負けたら、ストレスになって、貪りの心になって、幸せを失くしてしまいます。

ですから、喜び、幸福を、物の豊かな経済が中心になった社会の中で、どういう風に作るかという勉強をしなければなりません。

1. ビジネス(経済)とスピリチュアリティ ビジネスの世界では、頭が疲れることがもちろんあります。精神的なダメージが大きいです。経済で悩んでいると、いつまでもストレスになります。悩むのはある程度必要ですが、それが癖になったら仕事が進みません。悩むという悪い癖をカットすることが、スピリチュアルな行いでできます。おかげさまで、日本の皆様は幸福です。何故かというと、仏教が土台になったたくさんの神様のことを信じているので幸せなのです。幸せはいくらかはお金で買えますが、真実の幸せは、お金ではなく心の中にあります。スピリチュアリティにあります。

2. 手放す 仕事の合間にいつもの自分を手放す。もっと言うと、今の自分の時間を手放す。時間はお金とよく言われますけど、ちょっと時間を手放すことで、心がリフレッシュして、楽しく仕事をする自分を作れます。心を空にする時間が増えるからです。これから、時間を手放すことを考えましょう。

3. 家族 もっと家族といる時間が増えること。家族が一番大切な集団です。仕事中心じゃなくて、奥さん、ご主人、子供から、会社での疲れを癒すことができます。

4. 健康 仕事をしながら、お金を稼ぎながら、健康を一番に考えることが大事です。

5. マインドフルな時間(四つの動き) 1.座る、2.立つ、3.歩く、4.横になる瞑想をします。これで心が安らぎます。従業員10人、50人、100人、1000人いる社長も人間です。人間は、自分の心の指令で動きます。だから、たいへん忙しい中でも、自分の心を勉強する時間が瞑想です。

6. 満足 お金がいくらあっても、物がたくさんあっても、人間というのは、もっともっと欲しくなります。必要な分があるのなら、自分の心を満たすことが必要です。
プロフィール

ヤタワラ・パンニャラーマ

Author:ヤタワラ・パンニャラーマ
日本の皆さん、こんにちは。
ヤタワラ・パンニャラーマです。

私はスリランカのキャンディという町で生まれ、1986年に来日しました。現在は千葉県香取市にあるスリランカ寺院「蘭華寺」の僧侶として活動しています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

ウェブサイト
「気づきの瞑想~マインドフルネス~」
http://y-pannarama.com/

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